どうも管理人のたいがだ。
今回紹介する記事の内容は、読売ジャイアンツに在籍している鍬原拓也投手について紹介していこうと思う。
2018年6月14日に初めて1軍登板を果たしており、初勝利で飾っている。
今回紹介する内容は、鍬原拓也投手の成績や投球フォームの動画はあるのか紹介していこうと思う。
また、年俸や球種や球速についても紹介していく!
では、初めにプロフィールから紹介していこうと思う!
鍬原拓也のプロフィールは?

名前 鍬原 拓也(くわはら たくや)
生年月日 1996年3月26日(22歳)
出身地 奈良県橿原市
体重 76 kg
身長 177 cm
ポジション 投手
プロフィールを見ると一般的な体格をしていることが分かる。
2018年はまだプロになってから1年目なのでまだ体格も他のプロ野球選手とは比較にならないのかもな。
では、初めに野球を始めた経緯から紹介していこうと思う!
野球を始めたのは小学校3年生の時になる。
幼い頃に両親が離婚していまい、母子家庭で育つことになった鍬原拓也選手であるが、将来母親を楽にさせて上げたいと思う様になりプロ野球選手になることを決意した。
中学校に進学すると地元で野球強豪チームである「橿原磯城リトルシニア」に所属することとなる。
このクラブに在籍している間に全国大会に出場しており、見事ベスト4入りを果たしている。
しかし、先ほども書いたが母子家庭で育っており毎日の生活で精一杯だったが野球の遠征費用も母親が募金活動で集めて行っていたんだ。
鍬原拓也選手が中学校2年の時に連日連投の疲れから肘を壊してしまう。
入院費で迷惑が掛かってしまうと思い、プロ野球選手にならずに中学校卒業後は美容師になって妹の為に学費を稼ぐと野球関係者に話していたそうだ。
しかし、母親は本当は野球がしたいと思っていることを感じておりお金を工面して肘のリハビリを行い何とか野球を出来るまでに復帰することが出来た。
高校進学も諦めていたが、福井県にある北陸高等学校が野球特待生で入学することが出来ることを周りからの勧めで何とか入学することが出来る。
地元から離れることとなり、寮で野球漬けの毎日を送ることとなる。
大学進学何て夢と思っていたが、北陸高等学校の野球部監督が中央大学への進学を示唆してくれて進むことが出来た。
大学1年の春からマウンドに上がっており、注目選手の一人であった。
そして、2017年に開催されたプロ野球ドラフト会議では読売ジャイアンツから1位指名を受けており小学生から夢にみていたプロ野球選手の夢を果たすこととなった。
母親の為に誓ったプロ野球選手の夢が現実になった時はどんな思いだったんだろうな。
考えるだけで感動してしまう。
夢を諦めないで最後まで努力を重ねた結果が最高の形で実った形だ。
では、次のテーマで鍬原拓也選手の成績や投球フォームについて紹介だ!
鍬原拓也の成績や投球フォーム動画は?
では、初めに投球フォームから紹介していこうと思う。
やはり自慢のストレートで押していくタイプの投手だ。
変化球は切れのあるスライダーが持ち味だろうな。
しかし、投球のぶれがあるのでもう少し制球力を上げないと打者に打たれてしまう可能性が高いよな。
成績になるが、1軍に初登板したのは2018年5月31日の日本ハムファイターズ戦であり、5回2被安打3失点7奪三振を見せるも敗戦投手となっている。
続いて2018年6月14日のソフトバンクホークスホークス戦に登板をしており、5回2/3、4失点7奪三振で初の勝利投手となっている。
まだ1軍での登板は2試合しかないが、ドラフト1位の名に恥じない活躍を見せているのではないかと思う。
年俸と球種や球速も!
では、最後に年俸と球種や球速について紹介していこうと思う。
2018年の年俸は、1500万円+出来高となった。
これからたくさんの活躍をみせればたくさんの報酬が入ると思うのでどんな活躍を見せるのかとても楽しみだ。
では、次に球種と球速について紹介だ。
球速は最速154キロをマークしている。
変化球は、スライダー・カットボール・チェンジアップフォーク・シンカーと多様な変化球を投げることが出来る。
決め球はストレートとスライダーとなり、速球派投手でありながら多様な変化球で打ち取る投手だ。
まだプロに入ったばかりなので、全力でプレーして欲しいな。
【関連記事】
コメントを残す